【夏の高校野球岡山大会】3回戦 倉敷工3ー2作陽学園 (倉敷市営球場 20日)
作陽学園は3回、2死満塁のチャンスで8番・中川がセンター前にしぶとく運び、2点を先制します。
追いかける倉敷工は6回に1点を返すと、7回にも1死1・3塁のチャンスを作ります。ここで6回から倉敷工のマウンドに上がる陶山がライト前にタイムリーヒットを放ち同点、その後バッテリーエラーの間に逆転に成功します。
6回からリリーフした倉敷工・陶山は7つの三振を奪う力投で、1点のリードを守り切り、倉敷工が2年ぶりのベスト8進出を決めました。