岡山市は2026年度、不登校の児童生徒が民間のフリースクールを利用する際の利用料を補助する方針です。2026年度の一般会計当初予算案に必要経費として2050万円を盛り込みました。
不登校の児童生徒に多様な学びの場を提供し、保護者の経済的な負担を軽減するのが目的で、市が登録したフリースクールを利用する際、月額1万円を上限に利用料の半分を補助するとしています。
このほか2026年度の当初予算には自分のクラス以外の学びの場を提供するため、校内支援教室の充実に346万円、校外の支援教室の新たな設置に1億4500万円余りを計上しています。
文部科学省の調査によりますと、2024年度の岡山市の「不登校」の児童は、小学校で801人、中学校で847人となっています。