岡山県備前市は10日、2026年度の当初予算案を発表しました。一般会計の総額は221億2000万円(前年度比1.9%増)です。
健康・福祉の分野では、無痛分べん費用の助成に240万円、妊婦が出産の際に分べん施設まで移動する際の交通費補助に90万円、児童の増加で手狭になっている吉永放課後児童クラブの増設工事に1290万円、重度の障害者と要介護認定を受けた人のタクシー利用料金の一部助成に計1600万円(重度障害700万円・要介護者900万円)を盛り込んでいます。
教育・文化の分野では、小中学校やこども園に配置する外国語指導助手(ALT)を、2025年度には86人を配置しましたが、2026年度は12人と大幅に削減するとしていて、関連費用の約7200万円を計上しています。
継続中の大型事業では、老朽化した備前焼伝統産業を備前市美術館の別館機能を持つ施設として改修する工事に約7億5000万円、新しい図書館の整備に約7億円を盛り込んでいます。