3日午後、総社市のプールで10歳未満の女児にわいせつな行為をしたとして、自称会社員の男(52)が現行犯逮捕されました。男は容疑を否認しています。
不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、広島県福山市の自称会社員の男(52)です。
警察によると、男は8月3日午後2時半ごろ、総社市のプールの中で遊んでいた10歳未満の女児に後ろから近づき、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
このプールでは以前から「女の子がわいせつ行為の被害に遭っている」という情報があり、3日は張り込んでいた警察官が現行犯逮捕しました。
男は「私は女の子のおしりを触ったのではなく、当たっただけです」と容疑を否認しています。