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かがわ総文祭・吹奏楽部門始まる 全国から約2600人が参加 地元勢も練習の成果を披露

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 「文化部のインターハイ」とも呼ばれる「全国高等学校総合文化祭」の吹奏楽部門が高松市で始まりました。

 高松市のレクザムホールで29日に始まった「かがわ総文祭2025」の吹奏楽部門です。

 「かがわ総文祭2025」は高校生らが文化・芸術活動の成果を香川県の各地で23の部門に分かれて発表します。吹奏楽部門には全国から高校生ら約2600人が参加しました。

 生徒はジャズやポップスも織り交ぜた幅広いジャンルの演奏や、工夫を凝らしたパフォーマンスで会場を盛り上げました。

 29日は香川県から香川誠陵中学校・高校と高松桜井高校が出場し、力強い演奏を披露しました。

(高松桜井高校 吹奏楽部/河野みく桃 部長)
「香川県の代表として選ばれたのですごくいっぱい練習したのでそれをうまく出せたのかなと思います」

(香川誠陵中学校・高等学校吹奏楽部/高橋匠 部長)
「全力でお客さんに楽しんでいただけたらいいなっていう思いで演奏できてとても楽しかったです」

 吹奏楽部門の発表は30日も行われます。

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