18歳未満と知りながら香川県の女子高校生にわいせつな画像をSNSで送信させ、児童ポルノを製造したとして、高松市の飲食店従業員の男(23)が12日、児童ポルノ規制法違反の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、男は2025年6月3日から25日までの間、女子高校生が18歳未満と知りながら携帯電話機でわいせつな画像を撮影させ、8回にわたって送信させて児童ポルノを製造した疑いです。
女子高校生は男と面識がなかったということです。
男は7月23日、別の少女に対する不同意性交等致傷事件で逮捕され、警察が余罪を捜査中に今回の容疑が浮上しました。
警察の調べに対して男は「間違いない」と容疑を認めています。