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2025年上半期の香川県の貿易 輸出・輸入ともに減少

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 神戸税関坂出税関支署のまとめによりますと、香川県の2025年上半期の輸出額は、約1182億円で前の年より3.5%減少しました。輸出品目で最も多かったのは「船舶」で、全体の約6割を占めています。

 一方、輸入額は約1132億円で前の年から32%減少しました。輸入品目は、「石油ガス類」が最も多く、「石炭」と合わせると全体の約45%を占めています。

 輸出は2期連続、輸入は3期ぶりの減少で総額では2期連続の減少です。

 神戸税関坂出税関支署では、輸出で「鉱物性燃料」が185億円減少、輸入で「石炭」が589億円減少したことが大きな要因であるとみています。

 

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