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6月販売額 百貨店はマイナス スーパー・コンビニはプラス 四国経済産業局

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 四国経済産業局は13日、2025年6月の四国の百貨店(4店)とスーパー(256店)の販売状況の速報値をまとめました。

 百貨店の販売額は前年同月を2カ月連続で下回り、7.9%減の59億4000万円でした。一方で、スーパーの販売額は前年同月を8カ月連続で上回り、5.6%増の413億8000万円でした。

 百貨店とスーパーを合わせた販売額合計は、前年同期を8カ月連続で上回り3.6%増の473億2000万円でした。品目別では、身の回り品が14.3%減と7カ月連続で前年を下回り、飲食料品が5.3増%と8カ月連続で前年を上回りました。

 一方、コンビニエンスストア(1568店)の6月販売額は前年同月比3.4%増、家電大型専門店(83店)は3.0%増、ドラッグストア(663店)は8.3%増、ホームセンター(202店)は0.6%増でした。

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