岡山県が22日から3日間、大阪・関西万博の会場で県の魅力を発信しています。
午前11時からオープニングイベントが行われ、うらじゃの演舞が披露されました。
(岡山県/伊原木隆太 知事)
「おいしいものがいっぱいあり、きれいな景色がいっぱいある場所でもあるんです。ぜひ、岡山のすばらしさを大阪の関西の全国の皆さん、できれば海外の皆さんにも知っていただきたい」
岡山県が出展しているのは、万博の大屋根リングの西側にある「EXPOメッセ」です。
会場には、岡山県産のモモやブドウ、牛肉など「食」をPRするコーナーや、デニムや備前焼といった特産品を使ったグッズ製作の体験コーナーが設けられています。
「桃太郎の夏休み」と名付けられた岡山県のブースの出展は24日までです。