21日、大阪・関西万博の「フューチャーライフヴィレッジ」のステージに「生活の中に里海のある未来」をテーマに、岡山の高校など4つの団体が代表して登壇します。
瀬戸内かきがらアグリ推進協議会は、牡蠣殻を有効利用した循環環境保全について。岡山高校は、瀬戸内の海洋課題について学びながら商品開発に取り組むアクションについて。山陽学園中学・高校は、シビック・テックを活用した海洋ごみの抑制について、それぞれ発表します。
時間は午後1時から3時までで、3団体によるトークセッションを行うほか、ありがとうファームのバンド演奏で環境問題へのメッセージを発信します。