2025年7月、香川県の当時17歳の女子高校生にわいせつな行為を行い、その様子を撮影したとして、京都府の中学校教諭の男が再逮捕されました。
児童ポルノ禁止法違反などの疑いで再逮捕されたのは、京都府京丹後市に住む公立中学校教諭の男(29)です。
警察によりますと男は2025年7月大阪府内のホテルで、香川県に住む当時17歳の女子高校生が18歳未満だと知りながら、わいせつな行為を行い、その様子を自分のスマートフォンで撮影し、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。
警察の調べに対して男は「間違いありません」と容疑を認めています。
男は2025年6月、この女子高校生の裸の画像をSNSを使って本人に送信したとして8月25日に逮捕されていました。
男のスマホからは別の未成年とみられる女性の裸やわいせつな行為の画像が複数見つかっていて、警察が余罪についても調べています。