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救急車を呼ぶべきか看護師などの専門家に相談できる窓口を岡山市などが10月に開設  

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 夜間に急な病気やけがをした時に救急車を呼ぶべきか看護師などの専門家に相談できる窓口を岡山市などが開設します。7日は窓口を周知するキャンペーンが行われました
( 呼び掛け )
「きょうは『#7119』の広報でお邪魔しています」
10月1日の窓口開設を前に岡山市が行ったものです。

 消防や市の職員ら18人が窓口の番号「♯7119」と書かれたウェットティッシュなどを配りました。

 窓口は、市民の安心と不要な救急車の出動を抑えることを目的に設けられるものです。

 岡山市など4市3町が対象で住民だけでなく、滞在者も利用することができます。

 受付時間は、平日と土曜が夜間で、日曜と祝日は24時間対応します。
( 岡山市消防局救急課 長谷井 浩 課長 )
「救急搬送の約半数の方が軽症。軽症の中には急がなくてもいい場合があるので、そういった方々に、この『♯7119』を活用していただけるとありがたい」

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