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あなぶきアリーナ香川 開業半年で延べ46万人が利用 施設稼働率は94%

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 香川県は16日、開業から約半年が経過した「あなぶきアリーナ香川」の運営状況や、今後の賑わいづくりの方針を明らかにしました。

 「あなぶきアリーナ香川」は2025年2月24日に開館し、8月末までの来館者数は
延べ46万人を記録しました。

 メインアリーナやサブアリーナ、武道施設の「施設稼働日」は173日で、全ての開館日185日の約94%にあたります。

 香川県教委の淀谷教育長は「計画を上回る高い稼働率となり、順調なスタートを切れた」と述べました。今後の取り組みとして「コンサートやスポーツイベントだけにとどまらず、国際会議など多様な用途で利用促進を図りたい」と話しました。

 あなぶきアリーナ香川は2026年3月、香川県で初めて行われるフルマラソン「かがわマラソン」の発着点となるほか、4月にはプロバスケットボールB3香川ファイブアローズの試合も行われます。

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