ハンドボール・リーグH女子の香川銀行シラソル香川は11日、ホームの高松市香川総合体育館で熊本ビューストピンディーズと対戦しました。
前半を4点ビハインドで折り返したシラソル。後半23分から安堂、松浦らが4連続で得点を決め、同点に追いつきます。その後、相手に勝ち越しを許したものの、残り7秒で福井がシュートを決めて再度追いつき、26対26の同点で試合を終えました。
シラソルの開幕からの連勝は4でストップしたものの、ここまで4勝1分の勝ち点9で11チーム中首位に立っています。
次節は13日午後、大阪の東和薬品RACTABドームで三重バイオレットアイリスと対戦します。