ハンドボール・リーグH女子、香川銀行シラソル香川は1日、ホームの高松市香川総合体育館で飛騨高山ブラックブルズ岐阜と対戦しました。
シラソルは前半、5対5の同点から江本、和田らの6連続得点で一気にリードを奪い、前半を5点差で折り返します。後半もリードを保ったまま得点を重ね、11点差で2連勝。岡田彩愛がチーム最多の8得点をマークしました。【香川銀行シラソル香川 35-24 飛騨高山ブラックブルズ岐阜】
シラソルはこれで今シーズン8勝8敗とし、勝率を五分に戻しました。順位は11チーム中7位のままです。次節は3月8日、アウェーでプレステージ・インターナショナル アランマーレ富山と対戦します。