生活保護費423万円余りを不正受給したとして、香川県三豊市高瀬町に住むフィリピン国籍の会社員の女(45)が21日、詐欺の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、女は別居中の夫から仕送り収入を得ていることを隠し、2021年4月から2024年12月まで46回にわたり、三豊市から生活保護費423万6350円を不正に受給した疑いです。
夫から「妻が不正受給している」と刑事告発があり、警察が捜査していました。
警察の調べに対して女は「間違いありません」と容疑を認めています。
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生活保護費423万円余りを不正受給したとして、香川県三豊市高瀬町に住むフィリピン国籍の会社員の女(45)が21日、詐欺の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、女は別居中の夫から仕送り収入を得ていることを隠し、2021年4月から2024年12月まで46回にわたり、三豊市から生活保護費423万6350円を不正に受給した疑いです。
夫から「妻が不正受給している」と刑事告発があり、警察が捜査していました。
警察の調べに対して女は「間違いありません」と容疑を認めています。