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鳥インフル 岡山県が業者に注意喚起 北海道で今季初の疑い受け

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 北海道で国内では今シーズン初となる高病原性鳥インフルエンザの疑いが確認されたことを受け、岡山県は、22日、県内全ての養鶏業者に衛生管理を徹底するよう呼び掛けました。

 岡山県によりますと、県内170の養鶏業者に電話やメールで「ウイルスを持ち込む野鳥や野生動物の侵入防止」「飼育農場に出入りする車両や関係者の消毒」「鶏に異常があった場合の早期通報」などについて注意喚起しました。

 岡山県では、2022年に4つの農場で発生し、過去最多となる約74万羽が殺処分されました。

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