総社市と広島県福山市を結ぶ第三セクターの井原鉄道は、特別列車「デニムトレイン」が10月にデビューするのを記念し、新しいクラフトビールを発売します。
「デニムトレイン」は備中エリアのデニム産業をPRするため、井原鉄道が10月26日に運行を始めるデニム柄の列車です。
クラフトビールは藍色のデニムを連想させるブルーのビールで、広島県にあるクラフトビールの醸造会社とタイアップして企画開発しました。
井原鉄道は「麦芽の味わいがしっかりと感じられる」としています。
10月26日のデニムトレイン出発セレモニー後に、井原駅の窓口で販売が始まります。価格は1本610円です。