ワールドシリーズでMVPを獲得した備前市出身のドジャース・山本由伸投手を祝う懸垂幕が6日、岡山県庁に掲げられました。
午前11時、岡山県庁に山本由伸投手を称える懸垂幕が掲げられました。懸垂幕は長さ15m、幅1.8mで「祝ワールドシリーズ連覇」「MVP」などと書かれています。
山本投手はシリーズ3勝を挙げ、日本人としては松井秀喜さん以来、16年ぶり2人目となるMVPを獲得しました。
(岡山県 スポーツ振興課/緒方清美 総括参事)
「(岡山)ゆかりの選手が世界で活躍しているってことで、県民もですけど特に子どもたちに世界を目指して頑張ってもらえるきっかけになればなと思っています」
懸垂幕は11月14日まで掲げられます。