衆院選岡山3区で当選した加藤勝信さん(自民・前)が抱負を述べました。
「本当にこの12日間、寒い中また準備が十分でない中にもかかわらず来ていただいた皆さん、また、それぞれの地域で応援していただいた皆さんのおかげをいただきまして、早々に当選確実を決めていただきました。本当にありがとうございました。本人不在のときもございました。そうした中で、特にきょうは3区の方からは雪でなかなか来られないという方も大勢いらっしゃいました。
今回の選挙、本当にかなりのいい数字が出てきています。もうこれまでのように『少数与党だから』という言い訳ができない。逆にいうと大きな責任を負ったとも思っています。高市総理がこちらに来たときにも言われたことですけれども、国を動かすためには何が必要か。人が動かなければならない。人が動かなければならないためには、希望がいる。まさにそうだと思います。そしてその希望を動かすのが政治だと思っています。まさにその希望をそれぞれ皆さん方に感じていただいて、そして1年3カ月前、あるいはこの間の参議院選挙。あれだけ厳しいご審判を自民党にお与えいただいた。それを今回はもう1回信じてみよう、もう1回希望をかけてみよう、もう1回期待してみよう。これが今回の選挙の結果に現れているのではないかと思います。
逆にそれだけ大きな責任を我々は負っている。もはや後ろに下がっていくことはできない。前に、前に、前に進んでいく。そして多くの皆さん方が感じていただいた希望に実感を持っていただく。まさにこの戦いがきょう今から始まったと思っています。
この岡山3区はほとんどが中山間地域であります。人口が減少していく中でこの10年見ていても随分変わってきました。これから10年先どうなっていくのか住んでいる方々もいろいろな意味で不安を感じていると思います。そうした中でまず大事なことは安心して暮らし続けていける環境や基盤をどう守っていくのか。しっかりと議論しながら、そして具体的に前に進めていきたいと思っています。
選挙中も申し上げましたけれども、これまでのように人数がいれば収入が上がるという時代ではなくなってきた。人数がいないけれども経営が継続できる、事業が継続できる、まさにそのためにはそれを支える仕組みがいるわけです。東京とは違うこの地域を支える仕組みづくりにこれからしっかりと邁進していくことを皆さんに誓いたいと思います。
選挙中もたくさんのお話を聞きました。こうしたお話ひとつひとつを実現していくことが希望につながり、さらに前に進む。そのことをしっかりと私自身の肝に銘じてこれからも真っ直ぐに真っ当に進んで参ります。どうぞこれからも引き続きのご支援をお願い申し上げて当選の御礼とさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました」