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もう1人の男児について暴行罪で起訴 認可外保育施設の代表の女が男児3人に暴行したとされる事件 高松市

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 高松市の認可外保育施設の代表を務める女が、3人の男の子に暴行を加えたとされる事件です。高松地方検察庁はこのうち1人に対して暴行の罪で起訴していますが、もう1人の暴行の罪でも起訴しました。

 暴行の罪で起訴されたのは、高松市藤塚町の会社役員の女(59)です。

 起訴状などによりますと、女は2025年9月20日、施設で預かり保育中だった当時4歳の男の子の上半身を両手で突き飛ばして転倒させるなど暴行を加えた罪に問われています。

 高松地方検察庁は女について、1歳の男の子への暴行の罪で11月に起訴しています。

 別の1歳の男の子への暴行については5日付で不起訴としました。高松地検は不起訴の理由を明らかにしていません。

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