ニュース

年明けうどん 2026年は122店が提供 12月6日から情報サイト公開 香川

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 香川県が普及を目指している「年明けうどん」。2026年に提供する店舗を12月6日から特設サイトに掲載します。香川県内111店に加え、岡山県8店、東京都3店の合わせて122店がラインナップされています。

 年明けうどんは、「純白のうどんに赤いトッピングを添え、元旦から15日までに食べて、その年の幸せを願う」というものです。

 ユニークなものは、善通寺市の本格手打あかみち「白味噌香る鮭とイクラの親子年明けうどん」(1月1日~提供)、高松市のたもや本店・三条店・勅使店・林店「いちごあんピンクたい焼きトッピング年明けうどん」(1月2日~提供)、高松市のうどん田中「オリーブ牛と讃岐コーチンの温玉ぶっかけ」(1月1日~提供)などがあります。

 元旦に初詣や行楽地へ出かける人は、琴平町のこんぴらうどん参道店「あん餅入りさぬきの年明けうどん」(1月1日~提供)、栗林公園内の花園亭「あん餅雑煮うどん」(1月1日~提供)などがおすすめです。

 スマートフォンからマップを利用し、店までのナビゲーションが可能です。サイトはこちら

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース