岡山市の岡山県総合グラウンドで子どもたちを対象にしたサッカーやソフトボールの教室が開かれました。
陸上競技場で、岡山トヨタ自動車などが開いたイベントには、6歳以下の子どもと、その保護者ら約500人が参加しました。
冷たく強い風が吹く中、子どもたちは保護者と手をつないで走るなどして元気いっぱいに体を動かしました。そして、チームに分かれてサッカーの試合にも挑戦しました。
一方、野球場では日本リーグで活躍する平林金属ソフトボール部の選手たちが小中学生約200人を指導しました。
子どもたちは、力まずにスイングするコツやボールを体の正面でとることの大切さなど、トップ選手の技術を真剣な表情で学んでいました。
（ 参加した小学生 ）
「バッティングの遠くに飛ばすことが楽しかった」
（ 参加した小学生 ）
「オリンピックに出られるようなチームに入って活躍したい」
