小学生を対象にしたソフトボール教室が、岡山市で開かれました。
岡山中央ライオンズクラブが毎年行っているもので、岡山市や倉敷市のソフトボールチーム13チーム、211人が参加しました。コーチには平林金属の選手を招いています。
まずはじめに行われたデモンストレーションでは、選手がバッティングやピッチングを披露し大盛り上がり。子どもたちは、選手に声援を送るなどしながら普段なかなか見ることのできないプレーに目を輝かせていました。
(参加した子どもはー) 「100キロくらい出ていたのがすごかった」 「(バッティングは)けっこう飛ばしてました。いろいろなことを教えてもらいたいです」
その後、グループごとに分かれてキャッチボール。選手たちにコツを教わりました。