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インフルエンザ 68施設で学級・学年閉鎖 今シーズン最多を更新 香川県

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 香川県教育委員会は15日、インフルエンザの集団感染が発生したとして、県内の小中高校や幼稚園など68施設で学年・学級閉鎖としました。

 地域別では、高松市が22施設、三豊市が12施設、丸亀市が9施設、坂出市が7施設、観音寺市が4施設、さぬき市、善通寺市、三木町、琴平町が2施設、宇多津町、綾川町、まんのう町がそれぞれ1施設でした。学年・学級閉鎖を実施している施設の数としては、今シーズン最多を更新しました。

 香川県教委によりますと、休み明けの月曜日に感染者が高い傾向で、12月に入り高止まりが続いているということです。

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