Jリーグは15日、2026年2月に開幕する「明治安田J1百年構想リーグ」のグループ組み合わせを発表しました。ファジアーノ岡山はWESTに決まりました。
「明治安田J1百年構想リーグ」は、2026年からJリーグが2月開幕・12月閉幕の「春秋制」から8月開幕・5月閉幕の「秋春制」へ移行するのに合わせて、2026年上半期に開催する公式戦として行われます。2026年2月~6月にJ1を2つのグループに分けて開催されるもので、地域リーグラウンドとプレーオフラウンドの2部構成となっています。
ファジアーノ岡山は、地域リーグラウンドで清水エスパルス、名古屋グランパスの東海地方のクラブやアビスパ福岡、V・ファーレン長崎などの入るWESTに決まりました。
EASTは関東地方に本拠を置く10のクラブで決定しました。
【明治安田J1百年構想リーグ】
●WEST
清水エスパルス、名古屋グランパス、京都サンガF.C.、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、ファジアーノ岡山、サンフレッチェ広島、アビスパ福岡、V・ファーレン長崎
●EAST
鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホック、浦和レッズ、ジェフユナイテッド千葉、柏レイソル、FC東京、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビア、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス