プロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから3位で指名された岡山市出身の岡城快生選手が新入団会見に臨み、意気込みを語りました。
(阪神から3位指名/岡城快生 選手)
「プロ野球選手になったんだなっていう実感が湧いているのに加えて、中学生の入学式のときに初めて学ランを着たときのようにこれからの期待と少しばかりの不安を感じています」
岡山市出身の岡城選手、背番号は34に決まりました。岡山一宮高校を卒業後、筑波大学に進学し、持ち味の足の速さを生かして外野手として活躍しました。
筑波大学での試合ではヒットを打った時、筑波の「T」をとって「Tポーズ」を披露していたという岡城選手。これからは塁上で「タイガースのTポーズ」を見せたいと意気込みを語りました。
(阪神から3位指名/岡城快生 選手)
「(Q.プロ1年目の目標について)まずはけがなく1年を過ごすことで、1番センターでスタメン出場するっていうことを目標に頑張っていきたいと思います」