酒気帯び運転で事故を起こしたとして、岡山市北区春日町の自称飲食業の男(28)が22日、道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
警察によりますと、男は22日午後0時半ごろ、岡山市南区大福の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、道路左側のガードレールに衝突した疑いが持たれています。男にけがはなく、通行人が110番通報しました。
警察官が現場に駆け付け、男から酒の臭いがしたため調べたところ、呼気からアルコールを検出したということです。
警察の調べに対して男は「酔っぱらっているので、なんで運転したか分からない」などと話しているということです。