高松市の大学の名物講義「うどん学」。7日は学生が麺を手打ちして年明けうどんを作ったんですが、中には驚きのトッピングに挑戦したグループもありました。
うどんの本場、香川の大学ならではの「うどん学」というユニークな講義を10年ほど前から行っているのは高松市の高松大学です。
学生はこれまでうどんの歴史や製法を学んできましたが、いよいよ7日はうどん打ちの実習です。
特別講師として招かれた、さぬき麺業の香川政明社長が手打ちの「技」を伝授します。
(さぬき麺業の香川政明社長)
「最後のよいしょよいしょでございます。よいしょ~」
(学生)
「よいしょ~」
麺ができあがると、学生はグループに分かれて思い思いの赤い具材をトッピングする「年明けうどん」をきれいに盛り付けていきます。
中には香川県の伝統料理あん餅雑煮をアレンジして、大胆にも「あん」をトッピングするグループも。「うどん学」の提唱者、佃昌道学長も興味津々です。
(高松大学・高松短期大学/佃昌道 学長)
「あんこと大根と人参と油揚げ。さあおいしいかな、じゃあ食べてみましょう~」
(あんこ入りうどんを考案)
「人生で初めて食べて、結構甘くておいしいなっていうふうに思いました」
(学生)
「うまいね。こういう場を作ってくれた先生方とかに感謝したいですね」
(記者リポート)
「あんこが入っている年明けうどん初めてなんですが、いただきます! 甘い香りが鼻から抜けておいしいです。麺も不揃いな感じがもちもちしていておいしいです」
(高松大学・高松短期大学/佃昌道 学長)
「自分で打つことによって、おうどんっていうのはこうやってできるんだよとか、こういう美味しさがあるって体験できたことが大事かなと思う。これを自分らが家族ができたりした中でしっかりと伝えてもらうことが大事かなと思っています」