6日午前、島根県東部を震源とする地震が発生し、岡山・香川でも震度4を観測しました。地震学の専門家は過去の地震と類似していて山陰地方にはまだ分かっていない断層もあると指摘し、今後1週間程度は警戒が必要だとしています。
(香川大学/金田義行 特任教授)
「今回の地震はマグニチュード6.4の地震で、震源に近い地域でいきますと、鳥取県西部地震、一回り大きな地震が起こっています」
2000年以降に山陰地方で発生した主な地震の中で、金田特任教授は2000年10月に起きたマグニチュード7.3の鳥取県西部地震など、マグニチュード6程度の地震を例にあげ、同じ要因で起きていると分析。
山陰地方に分かっていない断層、「伏在断層」が多く存在する可能性を指摘します。その上で、今後1週間程度は同程度かそれ以上の規模の地震も発生する恐れがあると考えてています。
(香川大学/金田義行 特任教授)
「ひとたび鳥取や島根でマグニチュード6、7クラスの地震が起きれば、これだけ岡山香川で揺れるんだってことは今回の地震でご理解いただいたと思うんですね。それも震度4クラスの揺れになりますよってことを理解いただくことが大事だと思います」