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能登半島の被災地支援活動 登山家・野口健さんと総社市が協力 岡山

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 能登半島は2024年1月に発生した地震と9月の記録的な大雨により大きな被害を受けました。登山家の野口健さんと協力し支援に当たってきた岡山県総社市が27日、活動を報告しました。

(NPO法人ピーク・エイド/野口健 代表)
「すぐ(片岡)市長と、まず寝袋を集めようというとこから」

 総社市は、他の13の自治体や野口健さんが代表を務めるNPO法人ピーク・エイドと協力し能登半島の被災者を支援してきました。

 2024年1月の能登半島地震の際は、七尾市や珠洲市、能登町など3市3町に約1万個の寝袋を送り、七尾市にテント村を設け5000人以上のボランティアを受け入れました。

 2024年9月の大雨災害では輪島市の被災者に野菜を提供しました。

(総社市/片岡聡一 市長)
「多くの方々に感謝をされた形で終われたってことは皆さま方の多くの協力また義援金、寄付金をいただいた方も含め本当にありがとうございます」

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