東京商工リサーチ高松支社は7日、2025年の企業倒産についてまとめました。
香川県の2025年の倒産件数は65件で、前年より12件増え、過去10年で最多でした。
負債総額は95億2700万円で、前年より約50億円増え、過去10年で5番目に多くなりました。
産業別では「サービス業他」が21件と最も多く、次いで「建設業」17件、「製造業」11件などとなっています。
負債の規模別では「5000万円未満」の小規模倒産が最も多く、全体の40%を占めました。
東京商工リサーチが2025年12月にアンケート調査したところ、「過剰債務」を訴える企業が19%ありました。12月に日銀が政策金利の引き上げを決めたことで、債務を抱える企業は資金調達と返済のバランスが微妙になっており、中小・零細企業の資金繰りを悪化させる可能性があるとしています。