岡山県は15日、院庄林業(津山市)の久米工場への大型投資に、2.9億円の「大型投資・拠点化促進補助金」を交付予定であることを発表しました。
院庄林業は、国産材の製材や販売、集積材やプレカット材の製造・販売などを行っています。
今後、久米工場に新たな製造ラインを導入することで、ラミナと呼ばれる集積材用の材料の国産化を推進し、ツーバイフォー住宅用材での新市場への進出を見据えているということです。
院庄林業の久米工場への投資額は約64億5000万円で、そのうち2.9億円について補助金を活用する予定です。2026年2月に着工し、2027年6月の操業を目指しています
岡山県の「大型投資・拠点化促進補助金」の制度は、県内への企業立地を推進し、雇用機会の増大と地域振興を図るため、2017年度に創設されました。今回を含めて39件が認定されています。
現在の制度は、企業の50億円以上の投資額に対し、5億円(既立地)を上限に5%を補助することなどを条件にしています。