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スーパーの食品売り場をライブ配信&割引情報発信!アプリを岡山大学が運営 食品ロスの削減狙い

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 食品売り場の割引情報をリアルタイムでスマートフォンに配信するアプリを岡山大学が運営しています。狙いは「食品ロスの削減」です。

(記者)
「岡山市のスーパーマーケットの食品売り場です。午後6時過ぎ、お弁当や総菜に割引のシールが貼られています。そして5分後、私のスマホのアプリでは商品の割引などお得な情報を見ることができます。私の好きな『えびめし弁当』も20%引きになっています」

 スーパーマーケットなどでの売れ残りによる食品ロスをなくそうと、岡山大学学術研究院が行っている取り組みで、国の食品ロス削減の支援事業になっています。

 対象は、刺身や牛肉、弁当や総菜など廃棄率が高い食品です。

 食品売り場に設置したWebカメラで商品の割引情報を取得し、商品名、定価、割引率を登録者のスマートフォンのアプリに配信します。

 特典としてアプリ上でポイント還元のクーポンを付与するサービスも行っています。

 取り組みを進めている岡山大学学術研究院の松井康弘准教授は、今回の成果を広く流通業界に広げたいとしています。

(岡山大学 学術研究院/松井康弘 准教授)
「キャンペーン中のアプリの利用実績やキャンペーンによる削減効果を分析し、食品ロス削減の推進に役立つ情報を明らかにします。研究成果がスーパーなどの食品小売事業者の方や食品関連の業界団体、国などと共有して食品の売れ残り防止に活用していただきさらなる食品ロス削減に貢献することを目指しています」

 この取り組みは、天満屋ハピーズ津島店、コープ大野辻、岡山大学生協で2026年3月末まで行われます。

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