勤務先で発注した電線約1060kgを売却したとして、岡山市中区原尾島の電気工事業の男(39)が4日、業務上横領の疑いで逮捕されました。
岡山南警察署によりますと、男は2024年10月29日から12月10日までの間、当時勤めていた電気工事会社の電線約1060kgを3回にわたって金属買取業者に売却し、代金93万5022円を得た疑いが持たれています。
男には工事用の材料を発注・管理する権限があり、電線を水増し発注して横領していたということです。2025年8月23日、警察が会社から告訴状を受理し、捜査を進めていました。
警察の調べに対して男は「使う予定のない電線を仕入れ、売って自分の金にしたことは間違いない。ギャンブルや飲食に使う金がほしかった」と容疑を認めています。
警察は、他にも余罪があるとみて捜査しています。