6000万円の詐欺被害に遭った香川県丸亀市の高齢女性からさらに1500万円をだまし取ろうとしたとして、福岡県行橋市の無職の男(55)が10日、詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕されました。
丸亀警察署によりますと、男は氏名不詳者と共謀し、丸亀市の女性(76)から暗号資産の取引などの名目で現金6000万円をだまし取りました。
さらに女性から現金をだまし取ろうと考え、2026年2月10日から3月10日の間、女性のスマートフォンにアプリのメッセージ機能で「お客様の残高は合計で2.6億円」「総資産の6%を現金配送費用として支払う必要がある」とうそのメッセージを送信し、丸亀市の会社事務所で現金1500万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。
女性から相談を受けた警察が会社事務所で待機し、10日午後7時20分頃、現れた男を詐欺未遂疑いで現行犯逮捕しました。
警察の調べに対して、男は容疑の一部を否認しています。