岡山市は3月19日、2026年度に実施する市立岡山後楽館高校の入試について、原則として特別入学者選抜のみとすることを発表しました。
2025年度の岡山後楽館高校の募集定員は160人で、このうち岡山後楽館中学校からの内部進学者が80人を占めています。外部募集の80人については、特別入学者選抜で最大56人と内部進学の欠員分を募集し、残りを一般入試に充てていました。
市によりますと、特別入学者選抜の実施時期は2月上旬で、一般入試より早い時期に行われます。また、「合格者として内定した場合は、必ず入学すること」と出願条件に明記していて、併願を認めていません
市は一本化の理由について、「私立高校の無償化により公立離れが想定される中、できるだけ早く生徒を確保するために特別入学者選抜の募集定員を増やすことにした。第1志望として強く入学を希望している生徒にできる限り応えたい」としています。