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夕暮れの父母ヶ浜で子どもたちが舞う 自然と一体化したダンスを披露 香川・三豊市

 フォトスポットとして有名な香川県三豊市の父母ヶ浜を舞台に、地元の児童らが30日、夕日の中でダンスを披露しました。

 父母ヶ浜で踊りを披露したのは、ダンスパフォーマンス集団「MITOYO DANCE CREATORS!」。

 三豊市や観音寺市などの小学生や65歳以上のメンバー、さらにプロダンサーなど総勢30人余りです。

 白い衣装に加え、藍染工房で自分たちで染めた藍色と茜色のスカーフを身にまとい、自然と一体化したダンスを見せました。

 指導するのは東京都出身の演出家で振付師の前納依里子さんです。

 プロのダンサーをはじめ、市民ダンスの演出などを手掛け、2年前に三豊市に家族で移住しました。現在、三豊市の地域おこし協力隊員を務めています。

 ちょうど1年前、世界各地で2年に一度開かれる水の環境をテーマにしたダンスイベントで、初めて地元の子どもと一緒に父母ヶ浜でダンスをしました。

 踊った人や見た人からも反響を呼び、父母ヶ浜にもっと興味をもってもらいたいと2026年も開きました。ダンサーは半数以上が2回目の参加です。

 午後7時を過ぎると夕日が海に沈みかけ、幻想的な世界が広がります。この日、この時にしか味わうことのできない自然が舞台です。

(踊った児童)
「お客さんたちが笑顔になってくれてうれしかったです」

(踊った女性)
「1回目とは緊張感が違ってちょっと楽しめました。この自然がすっと入ってくる感じがしました」

(ダンスを指導した/前納依里子さん)
「表現する心を楽しんでいる様子が見られてすごいうれしかったです」

 30日の父母ヶ浜は風も穏やかで、フォトスポットに集まった観光客らも、突然のパフォーマンスに惜しみない拍手を送りました。

(観客)
「父母ヶ浜と見たことがないような、一体になるようなダンスが知れてすごい感動しています」

KSB 報道
執筆:KSB報道
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