香川県綾川町の滝宮天満宮で、水難事故が増える夏場に向けて子どもの事故防止を願う安全祈願祭が行われました。
地元のボランティア団体などが1976年から毎年行っているものです。2026年は、警察官や子どもの見守り活動などを行うボランティア協議会のメンバー、それに地元のこども園の園児ら約20人が事故防止を祈願しました。
その後、近くの川沿いの公園に移動し、高松西警察署のマスコットキャラクター「パトパト君」と一緒に特に子どもに注意を呼び掛ける看板を設置しました。
香川県警によりますと、2025年の1年間に県内では8件の水難事故があり、このうち中学生以下の子どもが関連したものは1件でした。
過去10年間では、中学生以下の子どもが水難事故で4人亡くなっているということです。
警察は、「子ども1人で遊ばないこと」が大切と呼び掛けています。
(高松西警察署地域課/吉田尚史 課長)
「子どもの命を守るために大人の方には、目を離さない、危険な場所に近づかない、これを徹底して地域の全体で見守っていきたいと思います」