路面電車の乗り入れに伴い、リニューアルが進むJR岡山駅の東口駅前広場。バスの運行情報などが分かる「公共交通案内所」が完成し、1日から利用できるようになりました。
JR岡山駅の東口駅前広場のリニューアルに伴い整備された「公共交通案内所」。デザインは岡山後楽園の「延養亭」をイメージしています。
1日はオープンを記念して式典が開かれ、岡山市の大森雅夫市長ら関係者が出席しました。
空調が効いた建物の中には、今まで別々の場所にあったバスや路面電車の案内所が一つに集約。バスの運行状況が分かるデジタルサイネージが設置されています。
さらに、外国語を話せるスタッフが常駐(午前9時~午後5時)しています。
(訪れた人)
「(各社が)まとまっているので、どこのバスを利用するのにも使いやすいと思う」
「いっぱいバスターミナルがあって迷っていたけど、ここですぐ教えてもらえたのでとても助かりました」
「涼しくて気持ちいい」
休館日はなく、開館時間は午前6時半から午後11時までです。
(岡山市交通政策課/安井章 課長補佐)
「岡山の玄関口としてシンボリックな空間、わくわくするような空間にしていきたいと整備した。公共交通もますます使ってもらえるようになれば」
JR岡山駅前では路面電車の乗り入れ事業に合わせて東口の駅前広場のリニューアルが進んでいます。
路面電車の乗り入れは2027年3月、駅前広場全体のリニューアルは2029年度上半期に完成する予定です。
今回完成したのは、公共交通案内所です。今まで別々の場所にあったバスや路面電車の案内所が一つに集約され、空調の効いた空間で快適に公共交通を待つことができるようになりました。
このほか、駅から路面電車の乗り場まで、雨に濡れることなく移動できるようにするための「ひさし」も整備中です。全長は約105mで、こちらは2026年11月に完成する見込みです。