香川県坂出市は21日、税務関係の封書が第三者に誤って配達され、個人情報が漏えいしたと発表しました。
7月17日、坂出市役所の税務課の窓口に市民から「別人の封書が届いて開封してしまった」と申し出があり明らかになりました。
封書は13日に税務課が郵送した後期高齢者医療保険料に関する通知書で、氏名・住所・生年月日のほか、保険料額やその計算のもととなる所得などの個人情報が記載されていました。
窓が開いた封筒に封入していて、宛先の住所に誤りはなく、郵便局の配達員が本来届ける市民の近所の人に誤って配達したのが原因だということです。
市によると、郵便局が17日に本来送付すべきだった市民に文書を直接手渡し、誤って配達された経緯を説明し、謝罪をしたということです。
坂出市は郵便局に対し今回の一連の経緯と再発防止策についての回答を求めています。また、2027年度以降、封筒に「宛名が間違いないかの注意喚起を促すメッセージ」を追加することを検討しています。