香川県はサクラやモモなどの害虫で、特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリの生産現場への影響が懸念されるとして21日、「病害虫発生予察特殊報」を出して警戒を呼び掛けています。
香川県では、6月17日に小豆島町の果樹園でクビアカツヤカミキリと疑われる糞が見かりました。7月8日に県職員が県内で初めて成虫を発見し、駆除。その後、12日には東かがわ市三本松でも成虫の死骸が住宅に隣接する側溝でも見つかっています。
「病害虫発生予察特殊報」は、新規の病害虫が確認されたり、発生状況が例年とは異なり従来とは異なる防除対策が必要となったりした際に発表されるものです。
クビアカツヤカミキリは、2012年に愛知県で初めて発見されて以来、国内で確認されたのは香川県で19都府県目になります。