21日も暑い一日となり、岡山市では2026年の岡山県で最高となる37.6℃の気温を観測しました。岡山市役所では浴衣姿の人たちが「打ち水」で涼をとりました。
強い日差しが差す中、岡山市役所では浴衣を着た女性ら約30人が大森雅夫市長とともに打ち水を行いました。
市役所での打ち水は岡山市の着付け教室「むつみ京都きもの学院」が行っていて、今回で4回目です。
打ち水の前後で地面近くの気温を測ると4℃ほど下がっていました。
(むつみ京都きもの学院/吉井睦美 学院長)
「気持ちがいいです。浴衣姿で打つという、人の目にも優しくて実際にも涼しくなるというのは一挙両得」
21日の最高気温は、岡山市と高梁市が今季県内最高の37.6℃となったほか、高松市が36.2℃、香川県綾川町の滝宮が36.0℃と、各地で猛暑日となりました。
21日午後4時までに岡山県では31人が香川県では13人が熱中症の疑いで搬送されました。消防などによりますと、そのうち香川県の90代の男性1人が重症だということです。
環境省と気象庁は、22日も岡山・香川両県に「熱中症警戒アラート」を発表しました。岡山県が3日連続、香川県が4日連続となります。