改正道路交通法が21日に施行され、「酒酔い運転」の要件に数値基準が加わりました。これに合わせ、飲酒運転を撲滅するため岡山県警が啓発活動を行いました。
21日朝、岡山県警の警察官がJR岡山駅の利用者らに道交法の改正を知らせるとともに、飲酒運転を絶対にしないよう呼び掛けました。
これまで道交法は「酒酔い運転」の要件を「アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態」とし、数値基準を設けていませんでした。
法改正により、「酒酔い運転」はこれまでの要件に当てはまるか、または「アルコール濃度が呼気1L当たり0.5mg以上」となります。
岡山県警によりますと、県内では2025年の1年間で飲酒運転による人身事故が42件起きていて、1人が死亡しています。
(岡山県警察本部/嘉数雄教 交通事故抑止対策官)
「飲酒運転を絶対にしない、絶対にさせないという意識を徹底して持ってもらいたい」