特殊詐欺被害を未然に防いだとして、岡山市の銀行の行員らに9日、感謝状が贈られました。
岡山中央警察署から感謝状を贈られたのは、トマト銀行本店営業部の建部尚宏次長と、窓口の行員・山形真帆美さんです。
警察によりますと、2026年4月6日、山形さんは、トマト銀行本店(北区番町)に来た80代の女性が「息子からお金を引き出すように言われた」と話したことから、特殊詐欺の被害に遭っていると判断し、説得して引き出しを思いとどまらせ、被害を未然に防いだということです。
岡山県警によりますと、2026年1月から4月末までの特殊詐欺の被害額は約15億7400万円で、2025年の同じ時期の約2.6倍になっています。