3日(木)午後5時までの24時間に倉敷で58.0mm、早明浦ダム付近の観測地点、高知県の本山では19.0mmの雨が降りました。中四国では5日(土)にかけて局地的に激しい雨が降る予想です。
前線が南下してきて4日(金)、5日(土)太平洋側の沿岸付近に停滞します。
台風の東側を北上する暖かく湿った空気が前線に向かって流れ込み、西日本は大気の状態が不安定になる予想です。前線に近い香川県・岡山県南部ほど雨が降りやすい予想です。
岡山・香川では4日の未明から夕方にかけてが雨のピークになる予想です。
4日午前6時からの24時間降水量はいずれも多いところで、岡山県南部・北部で60mm、香川県で150mm、早明浦ダムのある高知県中部で300mm。
5日午前6時からだと、香川県で100mm、高知県中部で200mmの予想です。
早明浦ダムの3日午前0時時点の貯水率は10.4%。
国や四国四県でつくる水利用連絡協議会によると、300mm以上の雨が降り平年並みの80%ほどまで回復すれば取水制限を解除できるということです。
恵みの雨を望む一方で、台風の進路や前線の動きによっては、警報級の大雨になるおそれもあります。
週末にかけて、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に十分注意してお過ごしください。