親族になりすまして高齢の女性からキャッシュカードをだまし取り、現金250万円を盗んだとして、匿名・流動型犯罪グループ・いわゆるトクリュウの指示役とみられる住所職業不詳の男(30)が4日、詐欺と窃盗の疑いで逮捕されました。
高松北警察署によりますと、男は2022年3月28日、氏名不詳の複数人と共謀し、東京都に住む女性(当時75歳)に親族になりすまして電話をかけました。そして「息子が現金を支給必要としており、息子の代わりの者が取りに行くので、キャッシュカードを渡してもらいたい」などとうそを言い、女性からキャッシュカード3枚をだまし取った疑いが持たれています。またキャッシュカードを使って現金250万円を引き出した疑いが持たれています。
香川県内で起きた別の特殊詐欺事件について香川県警が捜査中、指示役として男(30)の容疑が強まり、逮捕しました。
警察の調べに対して男は黙秘しています。警察は、男が指示役として事件に関与していたとみて調べています。