高知県の早明浦ダムの貯水率が下がり続けています。国や四国4県で作る協議会が第3次取水制限入りも視野に今後の対応について話し合いました。
12日午後、吉野川水系水利用連絡協議会の幹事会が高松市で開かれ、早明浦ダムの貯水率や降雨状況などが報告されました。
12日午後3時現在の早明浦ダムの貯水率は46.0%で、11日の同じ時刻より2.1ポイント下がりました。
香川用水などでは2026年2月~4月にかけて取水制限が行われましたが、4月下旬の雨で解除されました。
早明浦ダムの貯水率はその後100%前後で推移したものの、梅雨明け後はまとまった雨が降らず、8月3日から第1次、10日から第2次取水制限が行われていています。
第3次取水制限に入ると約4年ぶりで、過去には貯水率が30%程度になった時点で香川用水への供給量を50%カットしています。
協議会は8月17日に今後の対応について発表します。