2025年3月に岡山市南区で発生した大規模な山火事について、岡山県が29日に復旧計画の進捗状況を明らかにしました。
岡山県議会の農林水産委員会で報告しました。県によりますと、土砂の流出対策の治山ダムと落石対策の落石緩衝柵が完成したということです。緑化については、ヘリコプターによる種子の散布を実施するため、県が管理する駐車場などを整備して2026年中にヘリポートをつくる予定だということです。
この山火事では、岡山県で過去最大規模の約486haが焼けました。県が策定した森林の復旧計画は、総事業費が約16億円の見込みで、2030年度までに完了する予定です。