岡山市出身の画家、吉行鮎子さんのやわらかなタッチの作品が並ぶ絵画展が岡山市のデパートで開かれています。
岡山高島屋で開かれている岡山市出身の画家、吉行鮎子さんの絵画展。絵本の挿絵の原画など35点が展示されています。
絵画展のテーマは「あむ」。
人々が森の中で編み物をしている様子を描いた作品ではコアラも同じ机で毛糸を引っ張っていて、机の下には猫が。穏やかな時間が流れているようです。
(画家/吉行鮎子さん)
「人との出会いや日々の積み重ねで今の自分が形成されていったり、新しい自分をつくっていくという意味で展覧会タイトルを『あむ』にしました」
絶滅危惧種の動物をモチーフにすることも多い吉行さん。オオアリクイが環境問題について書かれた新聞記事を読んでいる作品も――。
この絵画展は8月31日まで、岡山高島屋で開かれています。